野菜嫌いについてみていきましょう。

なかなか自分の子供が野菜を食べてくれないという風に悩んでいる人もいるかもしれません。実は、子供というのは、野菜を嫌う傾向があります。「自分の子供だから」というのではなく、子供一般にみられる現象だと思ってください。子供は一般的に、たんぱく質を多く含むものを好む傾向があるとされています。ですから、肉料理などをこのんで食べる傾向が強いわけです。一方、野菜は苦みや酸味といったものが強いものが多い傾向があります。苦味や酸味というのは、腐っているものもしくは、有毒なものを連想させるところがあります。このため、子供は本能的に野菜は危ない食べ物だと思って、嫌う傾向があるのです。ただ野菜を食べないで、栄養バランスが偏ってしまうと、どうしても健康面で悪影響が出てしまいます。風邪をひきやすくなる、虫歯にかかりやすくなるというデメリットが生じます。ですから、野菜嫌いであれば、早め早めの段階で、野菜嫌いを克服することが重要になります。野菜嫌いを克服するテクニックについてですが、いろいろな方法があります。まずは見た目を可愛くするという方法です。例えば、クッキーなどを作るときによく使う方を用意します。その型どおりに野菜をくりぬいて食べさせることで、野菜に対する抵抗感を軽減することもできるかもしれません。また細かく野菜をきってしまって、形が見えない状態にして、何かに紛れ込ませて食べさせるという方法もあります。また友達を呼んで、一緒に食事をさせるというのも効果があるようです。「友達が食べているから」ということで、野菜に対する抵抗がなくなり、食べることができるようになるというケースもあります。そして重要なのは、親が何でも食べることができるようにすることも重要です。親が食べれないものがあるのに、子供に食べさせようと思っても、いうことを聞いてくれません。実際、親が偏食だと、子供も偏食になりやすいというデータもあります。

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